パッソな生活
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◇子供は風の子か
 …とぢつは随分前から疑問に思っていた。

 タイムリーに「所さんの目がテン!」で防寒がテーマの放送があり、その中でくだんの話題が取り上げられた。

 実験の結果、子供より大人の方が寒さに強かったのだ。<単なる我慢強いということでは無く。

 冷静に科学的に考えれば納得がいく。寒さに強いかどうかを例えば放熱つまり皮膚の面積で考えてみる。
 体積が大きくなるということは2の3乗に比例する。そのとき表面積つまり皮膚の面積は2の2乗となる。

 具体的に例えば一辺1mの立方体を考えてみよう。この体積は1m×1m×1mで1立方メートルだ。このとき表面積は1屐滷兇韮曲進メートルとなる。<6面体だから。
 これが2倍の一辺2mの立方体を考えてみよう。 この体積は2m×2m×2mで8立方メートルだ。このとき表面積は4屐滷兇韮横簡進メートルとなる。<6面体だから。

 体積が1立方メートルから8立方メートルと8倍になったのに表面積は6平方メートルから24平方メートルと4倍にしかならない。

 つまり体積が大きな生物ほど表面積はその割りに小さいということだ。てことは寒さに強い(暑さに弱い)ことになる。

 大きな恐竜はトカゲなどと違って恒温動物ではなかったかと言われる所以である。

 子供は大人に比べて表面積が大きいので寒さに弱いことははっきりした。子供がそれでも平気なのは動き回る…つまり運動量が多いからとしか考えられない。

 だから、「子供は風の子」と無邪気に信じて、子供に薄着もしくは裸で冬を過ごさせる幼稚園などは気をつけたほうが良いだろう。裸になるべきは園児ではなく先生や園長なのだ(笑)。

 くれぐれも薄着の子供を「静かにしなさい」などと静粛させることは厳禁…どころか虐待に近くなる。

 これと同じようなことで「犬は喜び庭かけ周り、猫はこたつで丸くなる」という歌がいつの間にか刷り込まれ、寒さに弱い犬種に対していたずらに寒さを強いていないか注意すべきなのだ。
| passo | 考察 | 12:07 | comments(1) | trackbacks(0) |
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舌足らずならぬ筆足らずで…。

犬は喜び庭かけ周りのくだりは、表面積の問題ではなく、ことわざとか流言で非科学的なことを強いないようにということです。
| Passo | 2008/12/07 5:36 PM |










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