パッソな生活
◇スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
◇パソコン上で紙飛行機を折る


 昔他の3DCADでも思いついてやってみたことがあるのだが、面倒くさくて辞めてしまった。

 今回SketchUpで再チャレンジしてみたが思いのほかうまくいったので、YouTubeにアップしてみた。

http://www.youtube.com/watch?v=FLzeliqZU6k

 普段2次元しかやっていない人でも、この動画で3次元のぐりっとアングルを変えるときの快感を体感していただけたら嬉しいのだが。

 BGMがノーテンキで申し訳ない。あくまで著作権フリーにこだわったので。

 途中余計な操作や迷い箸みたいなマウスの動きがあるがカットしなかった。何となく操作している人の気持ちまでが現れているみたいで面白かったから。

 今回のは「へそ飛行機」という最もポピュラーなやつ。ってか他の折り方はあと2種類くらいしかしらない ^^;

 鶴は…難しいだろうな。♪折ってたたんで裏返し…この歌を知っている人はあまり若くはないね(笑)。

 その他最新記事は
 「うだうだ話」 http://blog.zige.jp/tsukushi/
 をご覧くださいませ。

| passo | IT & PC | 08:46 | comments(0) | trackbacks(91) |
◇Excelでどっふんだ
 昨日の続き。

 ようやく角度を求めることが出来るようになったのだが、今度は結果を例えば13.248度というふうに小数点を含めた度ではなく、何度何分何秒のように表示しなければならないとの宿題。18度28分59秒とか23゚12'44"というように。

 分や秒は60進数だよね。時間だと1.5時間というところを1時間30分と表示しなければならないわけだ。

 角度の場合だと1度は1/360で、1分は1/(360*60)か?うむむ。

 ヒントをネットで探していたら素晴らしい裏技があった。つまり時間も角度も関係なく分や秒は60進数なのだから、そのまま時間に関する関数を借用しようというものだ。
 12.34567度だったらとりあえず12度はそのまま、残りの小数点以下は時間関数で変換してしまうということ。素晴らしい!

Excel

 出来ました。
| passo | IT & PC | 14:25 | comments(0) | trackbacks(3) |
◇サイン・コサイン・タンジェント君
 仕事で直角三角形の2辺を測定し、角度を求めるようにExcelで出来ないかと相談があった。

 そりゃ簡単だと思いながらやり始めたのだが、そもそも三角関数は随分久しぶり。ピタゴラスの定理ならすぐ思い出せたのだが。

 で、次に思い出したのがサイン・コサイン・タンジェントだ。

 タンジェント君といえば、ブラックバラエティに出てくる軍手のやつだな…となんとなく連想したのだが、あれはクレッシェンド君だった。

 …あ、そんなことはどうでもいいのだ。

 サイン・コサインでは角度と一辺の長さがわかれば他方の辺は導き出せるのだが、逆に2辺から角度を求めることは出来ない。出来なくは無いのかもしれないが私には思いつかない。

 そうだ。こういう問題は何も私がしなくても、若い人にやってもらえばいいのだ。それで何人かに聞いてみたのだが、「あぁ、そういうのやったことがありましたねぇ」と遠い目をして去っていく。想い出を思い出さなくていいからやり方を思い出してくれぇ〜。

 でASIN・ACOSのお世話となる。出た答えは度ではなくラジアンという代物。

 ラジアンでは話にならないのでそれを度に変える関数を探す(PAIを使って求める手もあるけど)。あった。DEGREES。知らねぇ ^^;

 まぁそんなこんなでようやく出来た。普段Excelを使っていても、自分のテリトリー以外の関数はほとんど知らないものだと改めて思い知った。さらに自分が知らないだけで沢山の関数が用意されていることも…。

 ああ、また脳に糖分を注入せねば。
| passo | IT & PC | 19:04 | comments(0) | trackbacks(9) |
◇熱病のパソコンにアルミホイル
 昨年末からパソコンの調子が悪かった。電源を入れた途端ダウンしてしまうのだ。

 それはもうあっという間で、起動時のメッセージすら表示される間が無いほど。

 原因はわかっている。CPUの熱がうまく放熱されないためだ。以前もそんなことがあったが放熱グリスを塗りなおせば直った。

 今回は何度やり直しても次の日にはまた立ち上がらなくなる。

 しばし考えた。もしかしたらCPUとCPUクーラーが適度な圧力で密着していないのではないか。そうだとしたら何か薄い金属などを間に挟めば…。

 会社ならともかく家にはそんな薄っぺらな金属板無い。待てよ。アルミホイルがあるじゃないか。

 早速試したところ、この1週間は全くトラブル無く立ち上がるようになった。

 やったね。何でもないようなことが幸せだと思ふ。
| passo | IT & PC | 21:46 | comments(0) | trackbacks(1) |
◇ビデオ撮影「第九」
 カメラが2台というのはかなりプレッシャーが軽減される。

 前回は1台で、しかも音が途切れることなく撮ってほしいとのことだったので、テープの交換タイミングにも気を遣うし、単調になりがちな画をどうするかなど結構大変だった。

 朝9時半には現着。リハーサルから撮影。本番と違って舞台にも上がれるので違うアングルが撮れる。

 お昼は控え室でお弁当をいただく。

 14時から開演。
第九倉吉公演2008

第九倉吉公演2008
15時半過ぎ終了。

 その後反省会(打ち上げ?)も撮影して帰宅した。

 ※写真はビデオから抜いたものです。
| passo | IT & PC | 00:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
◇ゲーム|BINARY
 http://forums.cisco.com/CertCom/game/binary_game.swf
 ちょいと暇つぶしに如何でしょう。
 落下ゲームの数字版みたいな…。

 遊び方はここでは書かないが、タイトルどおり2進法で解く。
 こう書くと数学苦手な方は遠慮されるだろうが、ダイジョーブ。最低限、加減(足し算引き算)ができないと遊べないのでご注意。
| passo | IT & PC | 02:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
◇2の3乗やH2Oをブログで表現
3
 2<SUP>3</SUP> と記述

H2O
 H<SUB>2</SUB>O と記述

※いずれも"ソースモード"で

| passo | IT & PC | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
◇復活〜♪
 …久々の娑婆の空気はいいなぁ。って病気をしていたわけじゃない。

 ようやくビデオ編集にメドがついたのさっ。長かったなぁ。ふぅ。

 終盤は大変だった。DVD作成ソフトが挙動不審になり作業が思うように進まなかったのだ。書き出し1.5時間くらい経った頃「予期せぬエラーが起こりました」とかメッセージを出して終了してしまうのだよ。

 どうせエラーを出すなら10分以内くらいにして欲しいのだが1時間以上待たせての強制終了は痛い。1日なんてあっという間に経ってしまう。1回でまとめて処理せず2Passにしたせいか、なんとか書き出しに成功したのだった。

 1時間20分ていどの作品なので、検証するのも1時間20分かかる。ひたすら時間を費やす日々だった。

ペーパークラフト:DVD作成

ペーパークラフト:DVD作成
| passo | IT & PC | 10:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
◇逆立ちする文章
 最近はブログばかりでタグなど打つことはほとんど無かったのだが、こんな面白いのもあったんだね。
 Internet Explorer専用のようで他のブラウザやケータイでは意味不明な装飾なのだが。どういうときに使うのだろう。

!!!逆立ち!!!
!!!逆立ち!!!
| passo | IT & PC | 11:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
◇Flashでこんなことも出来るのか
 …と思わず唸ってしまったのが、「デジタル降魔録」さんのサイトに設置されているPICシミュレータ「Flash PIC」

 PICは小さなコンピュータで、LEDを複雑に点滅させたりモータを動かしたりとプログラム次第で色々遊べそうなICである。

 ところでPICの開発をするにはプログラムを組む→データをPICに焼き付ける→動作を確認する→うまくいかなければデバッグし→またPICに焼き付け…ということを繰り返さなければならない。

 いや、それ以前に初心者が勉強を始めるには、PICそのものは勿論PICを焼くライターを準備せねばならない。パソコン上のアプリと違い現実に色んなものを用意しないと動作を確認できないのだ。

 そういったこともあってパソコン上でシミュレートできるソフトも実は存在する。けれどこの手の類はただ数値を睨むだけで初心者には手ごわい…というか面白くも何とも無い。

 私が偶然見つけたのは何か面白いシミュレータは無いかと探していて偶然見つけたものだ。それがFlashを使用したものだった。

 ちょっと見、現実と同じようにLEDやスイッチやモータが用意されていてただのデモンストレーションのようだがさにあらず。

 自分で作成したプログラムを走らせることが出来るのだ。編集画面ではブレークポイントも設置でき、1ステップごとの動作も可能だ。レジスタの内容も確認できるのでデバッグもやりやすい。

 万が一おかしなプログラムを作ったとしてもボードが壊れたりする心配も無い。これがあれば初心者はとりあえず(インターネット環境は別として)1円の投資もすることなくプログラムの勉強が出来るのだ。

 もし私がPICや電子回路に興味がなければ決して遭遇することのなかったFlashコンテンツ。マニアックで多分一部の人にしか興味の無さそうなこのひっそりとWEB上に存在するシミュレータの製作者に敬意を表する次第である。
| passo | IT & PC | 18:24 | comments(0) | trackbacks(1) |


▼検索窓
楽天で探す
楽天市場




このページの先頭へ